新曲、「探検しようよ!(仮)」メインメロディ完成

本日のアウトプット

新曲のメインメロディを作った。いや、作ったというのは嘘で、二ヶ月前にセッションビューに作ってあったものを、アレンジメントビューに張り付けただけだ。つまりこの曲は三月から作業が止まっていたものなのである。もう消してしまおうかと思っていた。

だが先日のこと。私はとある専門学校で小説の書き方を教える非常勤講師をしている。生徒が言った。

「昨日の夜、自分の小説が気にくわなくて、十枚ぐらい書いたやつ、全部消しちゃいましたよ」

私は教育的なことを言った。

「そんな、もったいない。その場の気分に流されちゃダメだ。作品というものは、だいたい途中で作るのがいやになるし、つまらないものに見えがちなものなんだ。そういう自己否定的な一時の感情を無視して、淡々と作業を前に進めていかなきゃダメだ」

「先生は作品を消したくなることはないんですか?」

「…………」

私はもう二ヶ月も手を着けておらず、前にも後ろにも進むことができず、その膠着状態から抜け出すためには、もうファイルを全消去するしかないと思っていた作りかけの新曲のことを思い出した。

初心者DTMer三種の神器であるKorgのnanoシリーズ、つまり物凄く小さくて安いMidiキーボードであるnanoKey2と、安くて叩きやすくて使いやすいnanoPad2と、とりあえずmidiコントローラーとして一家に一台持っておけば何かと役立つnanoKontrol2を買ったらついてきたクーポンで無料ゲットしたギター音源、Strum Session

そして百円で手に入れたHybrid、さらには無料でダウンロードした女性ボーカルサンプル集。

そういったものを経済的に組み合わせて一曲作ろうとしたものの、なんでかわからないが前に進むことができなくなっていたその作品……とりあえず完成まで作ってみたい。

まあ最悪、「ここで完成!」ということにして、ファイルを書き出してSoundCloudにアップロードしさえすれば完成だ。私がその気になれば作品を完成させることなんて五分でできる。

今日の気づき

ボーカルトラックにエフェクトをかけたり、オートメーションをいじってるだけで小一時間が過ぎていく。それでいて作曲自体は何も前に進まない。この感じにはデジャブがある。小説を書いていて、本文を前に進めるのではなく、すでに書かれている文章をこねくり回しているときの感じだ。

すでに存在しているものをいじるのは精神的に楽なことであるが、そんなことしてたら作品は完成できない。ということでサクサクと新しい部分を作っていって、とりあえず作品全体を完成させてから細部に手を入れていきたい。

今日の練習/学び

ギターとキーボードとフィンガードラムを五分ぐらいずつやった。

この本を4ページほど、キーボードで音を確かめながら読み進んだ。

  • ドミナントは様々に変形させて使うことができる。
  • Sus4とは、メジャートライアドの長三度を完全4度に変えたものである。つまりCコードであれば、ドミソのミをファにしたものである。Gコードであればソシレのシをドにしたものである。
    • Sus4をドミナントとして用いる場合は7thを加えて使う事が多い。
    • V7sus4→V7→Ⅰというふうに使う。その場合、V7sus4の4th音はトニック音であり、トニック音を先出しすることによってV7→Iの解決を強く期待させることができる。
    • あるいはV7sus4→IというふうにそのままIに繋げることも出来る。V7sus4にはトライトーンんが含まれないため穏やかな終止になる。こんな感じ↓

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